ポリオ撲滅の為に

「ポリオ」という病気 ポリオ(急性灰白髄炎)は非常に感染性の高い病気であり、特に感染しやすいのは5歳未満の子どもです。日本では一般に「小児まひ」と呼ばれることもあります。ポリオウイルスは人から人へ感染し、最も多いのは汚染水を通じた感染です。神経系を侵すこともあり、これによって身体のまひを引き起こす可能性があります。ロータリーとそのパートナー団体は、これまで世界中25億人以上の子どもにワクチンを投与する活動を行ってきました。

 

ポリオに関する事実

  1. ポリオに最も感染しやすいのは5歳未満の子ども
  2. 治療法はないが、ワクチンで予防が可能
  3. 野生型ポリオウイルスの常在国はわずか3カ国
  4. 1988年以来、発症数は99.9%減少
  5. ポリオを永久になくさない限り、感染リスクは全世界の子どもに

 

世界からポリオを撲滅しない限り、今後10年以内に、世界での年間発症数は20万件に上ると予想されています。ポリオの常在国はわずか3カ国ですが、ポリオの発症がどこかで起きている限り、感染の危険は世界中の子どもに及ぶことになります。

 

ロータリーと「世界ポリオ撲滅推進活動(GPEI)」のパートナーは、30年にわたりポリオ撲滅活動に取り組んできました。現在では、ポリオの発症数は活動開始当時よりも99.9%減少。当時は年に35万人だった発症者の数も、2016年9月19日時点でわずか26人となっています。ロータリーは1985年以来、世界各地のロータリー会員が実施する募金活動を通じて、ポリオ撲滅活動に16億ドル以上を寄付してきました。今日までの進展を維持し、世界のすべての子どもをポリオから守るため、活動資金15億ドルが必要とされています。今こそ、ポリオのない世界を現実のものとするために…。

 

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