お知らせ
就任のご挨拶

「種をまこう」

2019〜20年度 志摩ロータリークラブ テーマ

 

1989年12月1日。志摩ロータリークラブは多くの諸先輩方の努力のおかげをもちましてこの「志摩の地」で誕生いたしました。
志摩ロータリークラブは、この30年会員一人一人の努力で常に進化を遂げて参りました。時には、会員相互で「志摩ロータリークラブの在り方」を議論し、毎年様々なイベント行事を企画、実践して、弛みなく今日まで歩んできました。
ロータリーには「I serve」という言葉があります。
何かの文献で確固たる意味の説明書きがされているわけでもなく、公式文書に記載されているわけでもない言葉ですが、ことあるたびに先輩方から発せられるこの言葉の意味を追い求め、私たちロータリアンは「自らの「職業」を通じて世の中に奉仕する」という理念を実践すべく様々な教えをもとに活動を続けて参りました。
ロータリーでは、これを「職業奉仕」という言葉で表現しておりますが、ロータリーに入会して初めて「職業奉仕」という言葉を目にした時は、一体何が何だかわからない言葉でした。自分なりの解釈をもとに、毎週の例会をはじめ、様々な場面を通してロータリーについて教えていただきながら、自らの所属する会社・職務において、時にはロータリー活動において一生懸命考え、働くことで、次第にこの職業奉仕の意味が解ってきたように思います。私個人の解釈でありますが、それは、「自らが施す奉仕・活動によって、世の人のお役に立つ」という理念であります。
ロータリーはロータリーに対する理念を個々が考えて追い求めることができるからこそ続けられるのです。私自身天寿を全うするまで理解することはないのかもしれませんが、ロータリーを通じてこのような機会を与えていただけることに心から感謝しております。
本年度30周年を迎えますが、30年一世代と申します。次なる世代に向けての礎として、志摩ロータリークラブの会員一人一人が「志摩ロータリークラブの在り方」を論じ、更なる発展をしていけるように今年のテーマを「種をまこう」とさせていただきました。
過去30年諸先輩方がまいた種をはぐくみ、花を咲かせてきたように、未来に続く「志摩ロータリークラブ」の花をこれからも沢山咲かせることができるように「新たな種」をまく一年とさせていただけるよう頑張ってまいります。
会員の皆様におかれましては、大変ご苦労をおかけする一年となりますがどうかよろしくお願い申し上げます。

2019-2020年度

志摩ロータリークラブ第31代会長

田辺 紀彦

2019-2020 RI会長テーマ